手堅く増やして将来に備える、注目の不動産投資を徹底解説!
こちらのページでは、「アセットマネジメント事業」「不動産関連事業」「不動産投資事業」を展開するケネディクス株式会社について紹介しています。同社の口コミや不動産投資事業に関する特徴などについて調査してまとめていますので、不動産投資に興味がある、という方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
ケネディクスは「アセットマネジメント事業」「不動産関連事業」「不動産投資事業」の3つの事業を展開している企業です。投資家から集められた資金を運用することによって「不動産の価値」を高め、そこで得た利益を還元することを目指しています。
同社が設立されたのは1995年。設立からこれまで、さまざまな不動産ファンドの運用を行ってきたことによって多くの投資家から支持を集めている企業です。同社では安定したビジネスモデルを展開している点やさまざまなネットワークと豊富な運用経験を持つ点に加えて、不動産のみならず金融などの専門性を持ったメンバーが集まっている点が大きな特徴といえます。
これまで住宅やオフィス、商業施設、物流施設など多彩な不動産を対象として投資運用を行ってきたケネディクスでは、これらの経験によって培われたノウハウを生かし、さまざまな不動産に合わせて活用方法を提案します。それぞれの投資家によって異なる資金運用に対するニーズや不動産の売買に関するニーズなどに合わせ、多彩な不動産ファンドを組成している点もケネディクスの特徴といえるでしょう。
同社の不動産投資事業においては、グループで運用しているファンドに対して顧客投資家との共同投資を実施しています。また、「ブリッジファンド」「開発型ファンド」といった戦略的な投資にも取り組んでいる点も同社の特徴といえるでしょう。
ファンドに対し、投資家目線による投資を実行することやモニタリングを行うことに加え、リスク・リターンのバランスを意識したポートフォリオマネジメントを行い、継続的に投資収益を獲得できることを目指しています。
上記でご紹介した通り、ケネディクスの不動産投資においては顧客投資家との共同投資を行っています。ここでは、同社が行っている共同投資の種類について紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
顧客投資家との共同投資においては、コアファンドやオポチュニスティックファンドといったグループで運用するファンドの出資総額の一部において、顧客投資家とともに投資に参加します。このように、顧客投資家とリスクやリターンをシェアすることによって、ファンドのリターンをより大きくすることを目指していきます。
ケネディクスでは、グループで運用するREITや私募ファンドへの物件供給を目的に組成される「ブリッジファンド」、また開発用地取得時点から投資を行い、建物が竣工した後に物件を運用・売却する「開発型ファンド」を実施しています。このように、さまざまな形での戦略的な投資を実施することによって、アセットマネジメントビジネスの拡大に貢献しています。
社名 | ケネディクス株式会社 |
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所在地 | 東京都千代田区内幸町二丁目1番6号 日比谷パークフロント |
資本金 | HPに記載なし |
免許番号 | 第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第716号 不動産特定共同事業 金融庁長官・国土交通大臣第56号 宅地建物取引業 東京都知事(2)第96669号 貸金業 東京都知事(6)第28964号 一級建築士事務所 東京都知事登録第53364号 |
事業内容 | アセットマネジメント事業、不動産関連事業、不動産投資事業 等 |