ワンルームマンションの投資リスクを知る

ワンルームマンション投資のリスク

リターンが少ない

不動産投資の中でも、ワンルームマンションは比較的手が届く金額であり、収入も長期に渡って安定して入ります。しかし、そのリターンについてはあまり過度な期待はしない方が良いでしょう。

ワンルームマンションでは一つの部屋からの家賃収入しか得られないので、一棟マンションやアパートのような大きなリターンを得るのはなかなか難しいのです。さらに、ワンルームマンションはファミリータイプの物件と比較すると、家賃が低くなるので、大きなリターンを期待するよりもコツコツと得られる副収入的なものだと考えた方が良いでしょう。

資産価値が下がる

ワンルームマンションには、資産価値が下がりやすいという弱点があります。ファミリータイプの物件とワンルームマンションを床面積と敷地面積で比較すると、ワンルームマンションはファミリータイプの物件よりも敷地内に多くの部屋があることになります。

そのため、資産価値においては建物の占める割合が大きいです。そして、建物は時間とともに老朽化しているので、資産価値が下がりやすくなります。資産価値の中で土地が占める部分が少ないという点において、ワンルームマンション特有の弱点だと言えるでしょう。

金利・税制の変動

すべての物件がそうであるように、ワンルームマンションも金利や税制の変動によるリスクからは逃れられません。マンションから得られる収入は家賃収入から諸経費を引いた金額となります。しかし、必ずしも金利の上昇に伴って家賃も上がるわけではありません。

また、税制の変動の影響は大きいと言えます。不動産には取得、保有、売却とさまざまな場面で種類異なる税金が課せられます。当然、税制の変動があれば不動産保有のリスクも上下するため、変動次第では投資プランをごっそり入れ替える必要も出てくるでしょう。

災害時のリスク

不動産に対する最大のリスクとも言えるのが、近年頻発するようになった地震です。地震の規模や物件の耐震性能にもよりますが、地震は回避することが難しいので、発生すると不動産は確実にダメージを受けます。最悪の場合は建物が倒壊してしまうことも。

地震のリスクは、ワンルームマンションに限らずどの不動産でも同じです。そのため、倒壊が起こると家賃収入が得られなくなり、さらに復旧費用が必要となります。そうした事態が将来発生したときのときに備えて、復旧費用もある程度は見込んで投資のプランを立てておくといいでしょう。

リスクがあるが大きな魅力がある

投資金額が抑えられる

不動産に限らず、投資をするにあたってもっとも気になるのが、初期投資の金額です。不動産投資では、格安や中古の物件であっても、それなりの金額を用意する必要があります。しかし、ワンルームマンションの場合は、不動産投資の中では初期投資金額のハードルはかなり低くなっています。

そのため、手持ちの現金が少ない人やいきなり高い物件に手を出すのに抵抗がある人でも簡単に不動産投資を始められるのです。ローンを組む場合でも、月々の支払いの金額を無理のない範囲で決められるため、リスクを抑えつつ不動産投資を行うことができます。

ほかの不動産投資に比べて売却しやすい

売却しやすいかどうかも不動産を取り扱うときの大切なポイントです。ワンルームマンションならその点も安心。ワンルームマンションは投資のほか、自宅、セカンドハウスなどさまざまな需要が見込める物件です。

そのため、売却する際にも買い手が付きやすくなっています。立地が良ければさらに大きな需要が見込めるでしょう。また、不動産投資のためのワンルームマンションを探す際にも、物件数が多いので自分の希望する物件を見つけやすくなります。

管理を不動産会社に任せられる

良い物件を見つけても、それで安心というわけには行きません。不動産投資の成功のための重要なポイントが、不動産の管理です。

しかし、仕事などで時間がなかったり、専門知識がなかったりすると不動産の管理も一苦労。しかし、ワンルームマンションなら管理は管理会社にほとんど任せることができるので安心です。プロの手に任せておけば、管理に失敗してしまうリスクも抑えられるので、ありがたいポイントだと言えるでしょう。

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