墨田区のワンルームマンション投資

スカイツリーの誕生以来、多数の観光客を集め続けている墨田区。両国や錦糸町などの繁華街も有名ですが、住宅地としての側面はよく知らないという方が多いのではないでしょうか。墨田区の不動産需要はどうなのか?ワンルームマンション投資で儲けは出るのか?解説していきます。

新世代が下町を盛り上げる!墨田区の未来とは

2012年に誕生したスカイツリーの人気による地価の上昇が現在も続いている墨田区。総武沿線のエリアは都心へのアクセスが良く、住まいを探す人から人気を博しています。押上や錦糸町があることから華やかな近代都市というイメージが強い墨田区ですが、下町の空気を色濃く残す商店街や閑静な住宅街が並ぶエリアも多く存在。ここでは墨田区の特徴をくわしく見ていきましょう。

スカイツリー特需に沸く地域

押上にスカイツリーが出来たことにより、周辺の地域にも地価が上がるなどの「特需」が発生しています。例えば、賑やかな繁華街として知られる錦糸町。以前は治安の良くない街として知られていましたが、最近では「住みたい街ランキング」にもランクインするほど人気が出てきています。住宅地としての需要の高まりもあってか、駅の北口が整備され新しいマンションが続々と誕生。錦糸町は「治安の悪い街」から「住みやすい街」へと少しずつ変貌を遂げているようです。

お隣の押上まで半蔵門線で2分しかからない錦糸町は、スカイツリーバブルの勢いに乗って地価が上昇した地域の1つです。

若者が墨田区を住み良い街へと変革

墨田区には昔なつかしい下町が多く存在します。下町というと「『ムラ』的な空気が強くてよそ者は入っていけないのでは?」と考える方もいるでしょうが心配はいりません。最近では向島を中心に墨田区に住む若いクリエイターたちが「すみだクリエイターズクラブ」を結成。地元に長く住むアーティストや新たにこの土地へやって来たデザイナーたちが、墨田区を住み良い街にするため活動しています。若い世代が外部の人間を歓迎する空気を積極的に作っているので、「よそ者だから仲間外れにされるんじゃ…」という心配は不要。そのムーブメントの中心地ともいえる向島は、これから墨田区で新生活を始めようと考えている若い人におすすめの区域です。

また、向島は錦糸町と同じく押上の近隣にありスカイツリー特需の恩恵を受けている街でもあります。隅田川や荒川などに囲まれた土地には下町の雰囲気を現代に残す商店街が拡がっており、生活必需品が手に入りやすく暮らしやすい環境です。

墨田区の観光スポットに住んだらどうなる?

墨田区の観光地といえば両国。国技館や江戸東京博物館が常に多くの観光客を集めています。総武線や都営大江戸線が通るアクセスの良さも人気の秘密です。そんな観光地・両国は、住宅環境としてはどうなのでしょうか?両国駅は「都営大江戸線両国駅」と「JR両国駅」が分かれて立地。どちらも駅の周辺にスーパーが充実しているので、駅近に住居を確保できれば食料品の調達に困ることはないでしょう。

両国は元お相撲さんが経営しているちゃんこ屋さんをはじめ、美味しいお店が多いのも特徴。天ぷら屋やそば屋の名店が軒を連ねています。休日、ひとりでも立ち寄りやすい雰囲気の居酒屋やオシャレなパン屋もあり、両国なら一人暮らしが楽しく過ごせそうです。

墨田区でのワンルームマンション投資

いま墨田区でワンルームマンション投資を行うのは得なのでしょうか?ニーズや家賃相場、利回りの観点から詳しく見ていきましょう。

ワンルームマンションの需要は?

LIFULL HOME'Sの調査によると墨田区で賃貸物件を探している人のうち58.9%がワンルーム、1K、1DKの物件を希望しているそうです。また、家賃では7~8万円ほどを希望する人が全体の40%以上を占めるという結果に。墨田区の現在の家賃相場は駅徒歩10分圏内のワンルームで76,600円程度です。希望する賃料という点から見ても、墨田区内でのワンルームマンション需要は非常に高まっているといえます。

墨田区は2012年に完成したスカイツリーの波及効果で新規雇用が多く見られ、新たな働き手が住むための賃貸住宅需要が増加しています。スカイツリー以外にも江戸東京博物館や両国国技館などの日本らしい名所を有してる墨田区。東京オリンピックの際にも外国人観光客でにぎわうことは間違いないでしょう。そうなればさらに多くの雇用が創出され、賃貸物件の需要も高まっていくことが予想されます。

利回りはどうなの?

2017年6月現在、墨田区の物件は5.7%ほどの利回りで推移しています。千代田区・港区が5.0%ほど、目黒区が5.1%ほどなので、23区のなかでは比較的高い利回りだと言えます。

墨田区は押上にスカイツリーが建設されることが決まった2006年から2008年まで、スカイツリーバブルと言ってもいいような勢いで地価が上昇し続けました。2009年からの4年間は下落しますが2013年には持ち直し、2016年まで4年連続で上昇しています。

また、墨田区は少なくとも2030年までは人口が増加し続ける、という見通しが総務省から出されています。過疎化してしまう心配はないようです。墨田区はJR・私鉄・地下鉄など多くの交通手段が活用できアクセスが良く、住宅に関して安定的な需要が見込まれます。

利回りは、下落する要素が特に見あたらないことから、オリンピックに向けてゆるやかに上昇していくでしょう。

墨田区の投資物件例

最寄り駅 住吉駅
アクセス 東京メトロ半蔵門線「住吉駅」より徒歩4分
都営新宿線「菊川駅」より徒歩6分
価格 1,040万円
利回り 6.86%
築年月 1994年11月(築23年)
専有面積 18.03m2
最寄り駅 八広駅
アクセス 京成押上線「八広駅」より徒歩10分
京成押上線「京成曳舟駅」より徒歩12分
東武伊勢崎線・大師線「鐘ヶ淵駅」より徒歩15分
価格 850万円
利回り 7.90%
築年月 1988年6月
専有面積 16.16m2
最寄り駅 錦糸町駅
アクセス JR総武・中央緩行線「錦糸町駅」より徒歩7分
価格 990万円
利回り 7.15%
築年月 1984年8月
専有面積 15.12m2
最寄り駅 両国駅
アクセス 都営大江戸線「両国駅」より徒歩12分
価格 1,270万円
利回り 6.14%
築年月 1991年7月
専有面積 18.27m2
最寄り駅 東あずま駅
アクセス 東武亀戸線「東あずま駅」徒歩5分
JR総武・中央緩行線「平井駅」徒歩14分
価格 1,200万円
利回り 8.00%
築年月 1990年2月
専有面積 60.49m2

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